スポーツ報知の記事にタイトルの記事が掲載されました。
FC町田ゼルビアと言えば、ホームスタジアムの座席数不足に加え、天然芝・ハイブリッド芝の練習場・クラブハウスがありません。今現在、明治安田生命J2リーグをシーズン2位と自動昇格圏に位置しているにも関わらず、前述の理由から、昨日(9/27)J1ライセンスではなくJ2ライセンスが交付され、2019年度もJ2リーグで戦うことが決定しているクラブです。
規模が小さいながら着実に成長を続けている、私も応援しているサッカークラブの一つです。(名前が似ているのはたまたまですけどね)
クラブ規模がコンパクト、布陣もまたとてもコンパクトなのですが、サイバーエージェントに買収されたあかつきには、戦術はともかくクラブの立ち位置はどうなってしまうのでしょうか。
楽天(ヴィッセル神戸)の例もありますし、ビッグクラブの道をたどることになるのか、『始まった』感が否めませんね!
一方、これまでの手作り感のあるようなクラブ運営のよいところがなくなってしまうのではないだろうか、そこは気にかかります。
今後もFC町田ゼルビアの動向には要注目です!
ただしこのクラブには『ぬか喜び』にまつわるエピソードが過去にあり、まずはクラブ・サイバーエージェントからの正式な発表が待たれます。